言語聴覚士によることばの相談室（初回・検査・1回/月の方はこちら）

サービス内容

ことばのプロフェショナルである言語聴覚士が、ことばに関するお悩みに対し、専門家としての視点からアドバイスやレッスンを行います。 対象年齢 学齢期以降のお子さま（主に小学校中学年以降）からご高齢の方まで幅広く対応しております。 相談内容 ①うまく発音できない（構音障害） 耳の聞こえに問題がなく、ことばを発するために必要な器官（舌や唇など）に問題がないにもかかわらず発音がおかしい… また、脳梗塞や脳出血などの脳血管疾患になってから、呂律がうまく回らない、話しにくくなった… などでお悩みの方の相談お受けします。 ②ことばがつっかえる、どもる（吃音） ことばの出だしにつっかえる、音の繰り返しや引き伸ばしでスムーズに話ができない… 主に学齢期以降のご利用者さまに対し、吃音をコントロールしながらの発話練習や日常会話の場面を想定した応用練習を行います。 ③失語症と診断された 思ったことばが出てこない、話していても伝わらない… 相手の言っていることばがよく理解できない、聞き間違えが多い… 読み書きがうまくできなくなった… 脳血管疾患後、比較的よくみられることばの障害です。病院でのリハビリは卒業したけど、まだ続けたいという方はぜひご相談ください。 レッスンまでの流れ 初回面談→言語検査→オンライン・対面でのレッスン